こんにちは、オンライン集落支援員のそいです。
ラボメンバーの浅井さん(あっくん)のつくったお米が美味しすぎて、みんなが東京の公民館に取りに来れないのをいいことに、ひとりで浅井米を食べ進める日々…また体重が増えそうだ。
コロナの影響で東京にいるわたしはなかなか外にも出られず元気をなくしていると話していたら、浅井さんが岩牡蠣を送ってくれた…!
浅井「そいちゃん、岩牡蠣開けれるのー?」
そい「この前、のぶさんがやってるの脇で見てたので大丈夫ですー!」
浅井「軍手一個しかついてないから2個用意しなねー!」
そい「はーい!(まぁ最悪なんとかなるだろう…)」
というやりとりをし、いざ本日の夕食にてトライ!(5個は食べたい!)
1個目:ペンチがないと開けられない理由が一瞬にしてわかる。最初が肝心ぽいぞ。オイスターナイフだけで、めちゃくちゃ時間はかかったもののなんとか開けられた。
2個目:1個開けられたし行けるだろう!と意気込んでいたが、かたちが複雑な敵が現る。もう心が折れそうになる。牡蠣が嫌いになりそうになる。軍手一個で戦っていたが明らかにケガをしそうな気配。浅井さんの教えは正しかった…
(というわけでここで雨の中コンビニに走る)
3個目:コンビ二から帰り、続きに取り掛かる。軍手の安定感。しかしまだ先は長い。信岡さんがこの前10個近く軽々とむいていたことを思い出し、感謝の念が湧き始める。軍手のおかげもあって力をいれられるようになり、いい感じにむける。ちょっと勇気が湧いてくる。
4個目:だんだんコツをつかみ始める。牡蠣と対話し、「あーはいはい、わかりましたよ~ここね~」って感じで開けられそうなポイントをすぐに見つける。
5個目:島に住んでたかのような手つきでスイスイとむく。牡蠣が嫌いになりそうになっていた1個目の頃のことなんて忘れて、開けられた牡蠣を横目によだれが出始める。
そんなわけでやっと本日の目標であった5個の岩ガキをむき終わり、一人前の関係人口になった誇らしい気持ちだ…浅井さんの米も炊けたことだし、
美味しくいただきまーーす!(浅井さんほんとにありがとうございます!!)