ないものはないラボ(島根県海士町のオンライン集落)では、海士町の関係人口とつながる場所づくりとして、「島の大使館」のイベントを定期的に行っています。
※新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく休止していましたが、この度、活動を再開します。


【島の大使館の活動報告】

第0回 島の大使館(2018.12.22)

湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と阿部裕志さん(株式会社「風と土と」代表)とのこれからの社会関係資本をテーマにトークセッション。

第1回 島の大使館(2019.3.5)

大野佳祐さん(海士町教育魅力化コーディネーター)が離島から情報収集をするために上京。ゲストは、後藤健夫さん(教育ジャーナリスト)、佐々木裕子さん(株式会社チェンジウェーブ代表取締役社長)、麻生要一さん(株式会社アルファドライブ代表取締役社長)。

第2回 島の大使館(2019.4.4)

松原佳代さん(株式会社カヤックLiving代表取締役社長)と信岡良亮さん(株式会社アスノオト代表取締役社長)が移住交流、距離はどこまで超えれるのかについて最前線トークセッション。

第3回 島の大使館(2019.6.4)

鳥井弘文さん(ウェブメディアの「灯台もと暮らし」を運営する株式会社Waseiの代表)をゲストに招いて、自主性や自由な生き方と社会的に意義あるメディアの創るいうこととのバランスについてトークセッションを行いました。

第4回 島の大使館(2019.7.8)

神奈川県の藤野で地域通貨「よろづ屋」の運営をしている高橋靖典さんをゲストに招いて、お金をテーマにトークセッションを行いました。

第5回 島の大使館(2019.8.6)

クリエィティブ・テクノロジストの遠藤拓巳さんをゲストに招いて、「テクノロジーが実現するみらい」をテーマにトークセッションを行ないました。

島の大使館ポップアップイベント(2019.11.5〜)

島の関係人口をテーマに2週間、島の大使館を常設しました。海士町の食材を提供したり、海士町と縁のある人を1日トークゲストに招いたりと、東京にいながら海士町を感じることのできる空間となりました。大江海士町長にもサプライズで参加して頂きました。

島の大使館 in 海士町産業文化祭(2019.11.16)

海士町で毎年開催している産業文化祭に、島の大使館のポップアップイベントのスペースを設置しました。島民から「ないものはない」を集めたないものはないコンテストなどを行ないました。